アダム・クーパーのバレエ、「危険な関係」を観てきました。
招待券もらったんだもん。 「危険な関係」ってよりかは、「おまえら乱れすぎだ!!」ってカンジでしたが・・・。(笑) 話を知らないで行ったので、正直内容がよく分からなかったのだけど、バレエはすごかった。舞台もすごかった。オケピの演奏もよかった。そして笑えた。(注:笑う作品ではありません) 今、サイトに行ってSTORYを読んだので「なるほどね」というカンジなのですけど、ぶっちゃけた内容は、火曜サスペンスの如く、惚れただの寝ただの可愛さ余って憎さ百倍だのつい殺しちゃっただの。 ドロドロ・・・。 笑えたのは、セシルという結婚前の若い女の子にアダム・クーパー演じる主役の子爵が夜ばいかけて、襲うトコロです。 サイトの方では「甘く強引な誘いにあっさりと陥落する」とか書いてあるけど、全然。 「そこまで抵抗するかー?ってか、そこまで抵抗されてがんばるかー?」と、先に隣にいたごっちの方が爆笑。 強姦ダンスの長いこと。(酷い物言いだな・・・でも本当に。) しかも、アダムがベッドの影に消えた~と思ったら、天蓋付きベッドの上に登ってて、泣いてる女の子の横に音もなく腕の力だけで降りてくる・・・斜め懸垂状態ね。 すごい筋力だな~!!以前に「おまえは蜘蛛男か!?ストーカーチックだぞ!??」と、その意外な行動に観客どよめき。 ごめ・・・声あげて笑っちゃった・・・。 アダムさんが逆に女にはめられたり、弱っちい音楽教師の剣にわざわざ突っ込んで死ぬあたりも笑えましたが・・・ あのバレエは一体何が言いたかったんだ? んー・・・「愛には誠実に生きなさい」かしらね?いや、「無理強いはするな」かな・・・。(笑) 家に帰ったら、コレを午後の回で観たママンに「バレエ、面白くなかったわね」といわれた。「笑えたけどね」と返したけど。 ママンは、新潟から出てきた友人とコレを見に行ったのだけど、その友人曰く 「えっちゃんに旨い日本酒持ってこようと思って4合ビン持ってきたんだけど、重いから飲んじゃったーあははー。」って、オイ、H子さん!!(O.O;)(o。o;) さすが新潟・・・酒処の人は違う・・・。 私信。 >バーデンさん オケの人にはココの存在、一応隠しているのだから、広めないこと!(笑)
by etsuwowowo
| 2005-01-26 23:38
| 徒然
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