写真はFacebook の方にUPしたので、そっちを見てくださいませ。
→2011 Christmas, Boston & NY (2011/12/22~26) 朝起きたら、ダンナにはサンタさんが来てたのに、私には来てなかった。 ・・・・・・・・。 ■ 9:45~ ハーレムゴスペルツアー(JTB) 「ゴスペルコンサート」ではなく、ほんまもんの「ゴスペル」の見学ツアーです。 なので、信者の方が教会でお祈りしている姿を見るの。 教会は観光客用にも開放している教会でした。 写真撮影をしない、など、ちゃんとマナーを守って見学。 祭壇近くでおのおの神様とお話ししているらしい黒人の信者さんたち。 正直、トランス状態。ちょっと怖いほど。 これは・・・・小さい子も結構ツアーに参加しておりましたが、自分だったらトラウマになりそうだ。 (我を忘れるほどに宗教にのめり込めるタチではないので) お子様方は飽きてしまい、親御さんたちはおやつを与えたりぐずる子を外に連れ出したりと大変そうでした。 うーん、やっぱこういうツアーは未就学児は辞めた方がいいかと思われる。 信者さんのお祈りを見物してる中「おしっこ!おしっこしたいの!!」とか大きな声でいっちゃうんだもの。 私は後ろの席のお子様に椅子ガンガン蹴られてたし。 で、信者さんたち、次第に歌い出し、やがてコーラスに。 そうか。こうやって神に捧げる歌はできたのね・・・。 しかし、もちろん信者さんたちは歌に関しては素人さん。 (今日の歌はいつもに比べて上手かったらしいけど) この間Pasadena でプロのものすごいゴスペルを聴いてしまったので、ちょっと物足りないというか、音程が気になるというか。 (PAが独特で、アルトばっかり音が大きかった。びよら5倍!なオケみたいな感じ) 違う文化を知るという意味で、とても貴重な経験でした。 そしてやっぱ、黒人さんと自分たちでは体の構造というか腹から出る声が全然違うと思った。 その後、ちょこちょこ観光。 ハーレムのピカソと呼ばれるシャッター画家のフランコさんと写真を撮ったり、ダンナが気に入って彼の絵を買ったり。 「大スターマイケルジャクソン」がデビューしたアポロシアターも外から見学。 そして世界一大きいというセントショージ大聖堂、よかったです! ココはツアーとかではなく、個人で来て中でゆっくりとぼーっとしたい場所。 折り鶴のオーナメントのツリーと青いステンドグラスが印象的でした。(※写真参照) ■ 14:00 どこでかはちょっと覚えてない(調べがつかない・・・)んだけど、cafe で遅めのお昼 ■ 時間があるのでセントラルパーク散策。 フジテレビの朝のニュースでよく映るセントラルパーク、一度来てみたかったんだよね。 まさかこんなに大きいとは思ってなかったぜ。 散策して、やっと奥行き半分くらい来たか?って辺りで疲れてダウン。 なので、ココでダンナとは別れて、ダンナは彼が行きたいと思っていたジュリアード音楽院の方へ。 私は5番街を通ってホテルへ。 ただホテルに向かっただけなんだけど、その道のりはかなりおもしろかったです。 LAにはこんな出店とかないもんなー。 動物のかぶり物的な帽子が至るところで売られてて、それを子供たちがかぶってて、すごくすごくかわいくて。 車を置かせてもらってるLAX近くの友人宅のお子様方と、まだお腹の中の自分の息子用に購入してみました。 手袋付きのロングタイプの帽子で$15、耳当て程度のミドルな長さの帽子で$10と良心的なお値段。 (※露天によってもちろん価格は違いました) 5番街は高級ブランドショップばっかりで、見てるだけでも楽しい~! ホント、いいものあったら何か買ってしまいたいところでしたが、本日は25日クリスマス、ほとんどのお店は閉まっております。 残念。ダンナはホッとしてたけどな。 Burberry欲しかったなぁ・・・。 んで、私はダンナが帰ってくるまでホテルで一眠り。 ■ 19:00~ The Phantom of the Opera (Majestic Theatre) 念願のブロードウェイミュージカル。 なんとダンナはミュージカル初だそうだ。 もうすごい人人人で、開演時間に何とか間に合った感じ。 席に着くなり上演でした。 前から3番目左から3番目という席だったので、オケピの雰囲気もわかるし、俳優さん近いし、舞台は詳細まで見えるしで、かなり大満足。 かなりミーハーな気持ちで見ました(笑) ああ、ファントムがええ男だった・・・・・(*´∇`*)♥ 演出も最高でした。ブラボー! 日本に帰ったら、劇団四季のも見に行きたいなー。 ■ ブラブラしながらホテルへ タイムズスクエアを見物?し、ロックフェラーセンターの有名なツリーを見たりしながらホテルに帰ってきました。 今日の夕飯は途中で買ったSABWAY ところで、NYなのですが、思っても見なかったほどに治安が良いですね。ビックリ。 夜遅くても人が多いし、危ないことないし。 なんか、LAの方がよっぽどやばい。 ジュリアーニ市長の功績って素晴らしいですね。 危険危険といわれていたNYの地下鉄も、今となっては夜のっても全然平気だそうです。 しかし妊婦には優しくない街であった。 建物内禁煙らしく、みんな外でたばこを吸うのよね。どこでも。 なので、歩いていて度々たばこ臭い。何度息を止めて歩いたことか。 そして、すごい人人人。 ベビーカーを押した家族連れとか容赦なくベビーカーでつっこんでくるので、こっちはお腹を守るのに精一杯。 NYにつく前、ダンナが「NYって大阪だから」といってた意味がよくわかった・・・・。 交通マナーが酷いのなんの。(大阪の皆様ごめんなさい) 歩行者は信号赤とか関係なし。車が来てても横断歩道渡るし、車は歩行者のギリギリのところを通るし。 穏和で紳士なカリフォルニアの交通マナーとは全然違う・・・・。 こんなに酷い街は初めてかも。絶対ココは運転したくない(@Д@; そして屋台(こっちでなんていうのか名前忘れちゃった)がたくさん。 街の中、もう、肉を焼くにおいですごい。 ごった煮なカンジでした。 LAと違って、建物は密だし高いし、人は多いし。 同じアメリカでも東と西でこうも違うのかと驚きました。 NYが大阪なら、LAは暖かい北海道ってところかしら。(札幌はいったことないんだけど)
by etsuwowowo
| 2011-12-25 12:25
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