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追記~姥湯温泉

【 2006年 05月 12日 】

酔ってるけど、ようやく書きましたよぉ、山形旅行の追記。
姥湯温泉だけで精一杯だけど。(笑)

姥湯温泉を語るには、まずJR峠駅を語らないと。
姥湯温泉の最寄り駅ですよ。
車1台通るのでいっぱいいっぱいな道を行ってようやくたどり着くこの無人駅まず何でこんなトコロに駅が・・・?と吃驚なのですが、なんと新幹線が通るのです。山形新幹線。
そのシーンには遭遇しなかったのだけど・・・みてみたかったなぁ。
追記~姥湯温泉_c0022376_23511398.jpg
左:駅舎外(ただし、コチラは旧駅舎で、今は車の駐車場となっている。)
右:駅舎中。中にレール有り。
現在使われてるホームはコレ。ココを新幹線が・・・!
追記~姥湯温泉_c0022376_23525099.jpg
てっちゃんがカメラ構えてスタンバってました。さすが。

宿の250M手前まで車で行けるのだけど、雪崩の危険性があるので一般車両通行止め。
この峠駅にマイカーを置いて、宿の送迎バスで8km先の宿まで向かうのです。
「ココの雪が溶けてないから通行止めなんだよ」と教えてくれたところは・・・うはぁ・・・マジで雪の塊が落ちてる!!
それにしても凄い道だった。
マイカーで行きたくない道かも(;´∀`)
途中、スイッチバックしないと登れないところがあるんだけど、道が整備されたのと運転手のオジチャンはこの道のプロなので、マイクロバスだというのに切り返し1回で2カーブ曲がりきったよ。
すげー。傾斜22%ですよ!
水芭蕉なんかも咲いてて綺麗だったですよ。
道に沿った川底は赤茶。
温泉が入り込むせいで、魚が全く居ない死の川だそうだ。
そりゃ、温泉のpHが2.5とかの強酸だものねぇ。

宿まで250Mの駐車場にて下車。
吊り橋を渡って登っていくのです。
追記~姥湯温泉_c0022376_025180.jpg
左上:奥に見える建物が姥湯温泉枡形屋旅館。
右上:吊り橋。
下:荷物だけは、このように先に旅館に運ばれていきます。

ココには載せずサイトの旅行記には載せる(予定だ)けど、旅館はとても綺麗。
リニューアルしたばかり?
木でぴかぴかの廊下、ちゃんとウォシュレットも付いたトイレ。
秘湯とは思えない館内でした。
ま、秘湯らしいといえば、館内で売られてた500mlのペットボトルが250円だったような記憶が。

さぁ、ココのウリは絶景露天風呂です。
追記~姥湯温泉_c0022376_08274.jpg一応矢印を入れてみたんだけど、どこにあるか分かるかしら?
混浴2に女湯1で、時間交代制でした。
追記~姥湯温泉_c0022376_084686.jpg
















→コレは、上から2つめの大きい方の混浴。
誰もいないスキにパシャリ。

女性用時間帯に堪能しました。
暗くなって、夜も入りに行った。
最初人がいなかったのに、どんどん男の人が来て困ったよ・・・(笑)
(女の人も居たけど)

満天の星空の下はいる露天風呂はサイコウでした♪
山肌の雪が人の顔に見えてちょっと怖かった(笑)


残りはまた後日。
何でここから先のモブログがなかったかというと、単にケータイの充電が切れたためですわ(笑)
by etsuwowowo | 2006-05-12 23:48 | 旅行 |
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