日付が変わってすぐの頃から、上空をヘリコプターが旋回してて五月蠅いのなんの。
ただヘリコプターが通り過ぎるのとは違って、ずっと音が聞こえているけど音が小さく→大きく→小さく→大きく・・・の繰り返しというのは大変気に障ります。 気に障るなんて可愛いモノではないんだけど(T^T)<高度低いんですよ。 あー・・・前にも同じ事があったときは殺人事件だったっぽいし、また何かあったのか・・・しかし近いな・・・・と思いつつ、なんとか寝たのでございました。 次の日の朝、学校に行こうとバス停に行くと、・・・・ん?なんか警察が多いな?ということに気がついた。 最初に見たポリスマンはうちの隣のお店でご飯買ってて、のったりと歩く後ろを歩きながら、「あー、アレ、本物の銃か・・・今タックルしたらえらいことになるんだろうな・・・」とか妄想してたのだけど(笑) それにしてもパトカーが多いなーとか思ってたのですが。 それが10時過ぎね。 学校に行くと、近所に住む日本人のクラスメイトが「家の前が閉鎖されてたんだよねー(^▽^;)」と。 お? すると、ダンナからテキストメッセージが来て、やっと何が起こってるのか分かりました。 要は、昨日の夜のヘリコプターは犯人の捕り物劇で、今朝9時に家宅捜索をしたらパイプ爆弾が3つ見つかって、11時前にロボットを使用して爆破させました、ちゃんちゃん♪ ・・・・・という事件がうちの2ブロック南で起こっていたんですわ。 結構住民やらが避難して大事だった様子。 (→ webニュースはこんな感じ。) そのアパートの前とか、たまに通るぞ。 物騒だなー(^▽^;) 学校から帰ってきたら(14時過ぎ)、もう辺りは静まりかえってきました。 それにしても、このニュース、地方紙で小さい扱い。 ええええええええええ(;´Д`) 凄すぎる、アメリカ・・・・・・・。 18時頃、ダンナ帰宅。 急いで明日明後日のサンディエゴでの学会の準備をして(お泊まりの準備をしたのはほとんど私ですが(笑))、本日はダンナの研究所の日本人の方のおうちに泊めていただくため、サンディエゴまでの途中にあるオーシャンサイドという街まで車を飛ばしました。 おうちに着くなり、ワンコの強烈な歓迎を受け、へっぴり腰なダンナ。
by etsuwowowo
| 2011-11-16 14:27
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