5週連続で通ったトーランスでの日本語出産クラスも本日で最終日です。
長かった・・・・。 今日は小児科の先生も来ての授業でした。 ほほう。こっちは知らんことも多いなぁ。 やはりコチラでは百日咳が流行っているようで、父親は今時点での予防接種、母親は出産が終わったら早く打つようにとの指導がありました。 もう早速うちのダンナに打ったPrimary Doctor 、グッジョブ! (私は現時点で勧められましたが(笑)) その後、出産クラスを受けた皆さんで病院のカフェテラスでランチをとって、午後は病院ツアー。 私はココでは産まないけど、何せ日本語の説明なので助かります。 (私が産む病院のツアーにも参加しなくてはいけないけど、もちろん説明は英語。) アメリカの病院は、日本とは違って陣痛から分娩、出産後と同じ部屋いるので、こっちの方がいいなぁ~と私は思ったり。 (最近は出産が多く、分娩後は産褥室に移ることが多いようですが) その後、マリオットホテルに移動し、Doulaさんと逢ってきました。 出産時のDoulaサービスを申し込むには産科医の許可がないといけないので、まずはそこからなんだけど、正直、いまだにお願いするべきかどうか悩んでおります。 出産前のバースプランの設計や診察のサポート(通訳など)と出産時ずっとついていてくれてサポートしてくれるのと、出産後落ち着くまで2時間程度サポートしてくれるのと、入院中は毎日来て授乳など指導してくれるサービスで、$1000。 もちろん電話やメールなどでの相談はいつでもOK。 いつ起こるか分からない陣痛+どんだけかかるか分からない分娩にずっと付き添ってくれてこのお値段なので、逆に申し訳ないくらいなんだけど。 Doulaはもともと「自然な分娩」へと誘導する立場なので、無痛分娩を希望している私とは微妙に方向性が違うんだよね。 私が無痛分娩を希望するならもちろんそれに向けてサポートしてくれるんだけど、病院の出産クラスでは決して話してくれない無痛分娩のデメリットなんかもしっかり話してくれて、なんか、無痛分娩自体も揺らいでしまう自分が居たり。 まぁねー。理屈的にはおかしいと思ってたんだよねー。 やっぱ無痛分娩時は分娩が進まないから促進剤も同時に使用するのか・・・。 「ギリギリまで我慢して、8センチくらい開いたところで使用したらそんなに赤ちゃんにも麻酔の影響ないですよね?」と聞いたら「一番痛いのが8センチくらいで、いきむときの陣痛中って痛くないんですよ。もうちょっとで痛くなくなるって時に、みなさん麻酔いれてくれって言うんですよ」と言われて、え、そうなの!?と。 うーん、本当?どうなの、経験者さん。 ま、Doulaサービスをお願いしたあとで、無痛にするかゆっくり悩むんでいいんですけど。 (きっと無痛にすると思うんだけど(笑)) ダンナからは$1000程度ならよいと事前に言われているので・・・・というか、「頼んだらいいじゃないですか」と今日逢ったあとすぐにも言われたのですが。 うーん。悩み中。 ま、産科の先生に「No!」と言われたらそれまでなんですけど(笑) 帰り、ダンナが「アキバで買わなくてはいけないモノがある・・・!」と言うので、いつものBurbank のFRY's ではなくManhattan Beach の店舗に行ってきてみた。 さて。Burbank のは店内に戦車があったりUFO突っ込んだりしてたけど、Manhattan Beach のはどうなんだ・・・!?と期待に胸ふくらませていくと・・・ ダンナは、日本でどんなに探しても手に入れることの出来なかったDSのソフトを見つけて購入することが出来て、かなりホクホクでした。 えーっと、もう半年経つんですが、私の誕生日プレゼントは・・・・・?(;´Д`)
by etsuwowowo
| 2011-11-13 15:44
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